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医療脱毛

医療脱毛|「ヴェルヴァーレ本陣クリニック」名古屋市中村区本陣通にある内科

医療脱毛

Medical

医療脱毛の必要性

きれいな肌を手に入れるため

多くの人が、自己処理やエステでムダ毛を処理していますが、それでも肌がきれいにならなかったり、肌荒れや埋没毛などのトラブルが起きたりすることがあります。医療脱毛は、専門的な知識と技術を持つ医師や看護師による施術で、肌トラブルを起こしにくいきれいな肌を手に入れることができます。

時間とコストの節約のため

自己処理やエステなどで脱毛する場合、一度の施術で完了することができず、何度も処理する必要があります。また、施術にかかる時間も長くなります。一方、医療脱毛は、専用の機器を使用して短時間で施術が完了し、長期的に見ると時間とコストの節約になることがあります。

ダイオードレーザー脱毛の特徴

ダイオードレーザーは、脱毛に使用されるレーザーの一種で、808nmの波長の光を放出することで、毛根の黒色色素であるメラニンに吸収され、熱エネルギーに変換されます。この熱エネルギーにより、毛根に損傷を与え、脱毛効果を発揮します。

短時間での脱毛が可能

ダイオードレーザーを使用した脱毛の特徴には、以下のようなものがあります。

1.痛みが少ない

ダイオードレーザーは、YAGレーザーよりもメラニン吸収度が高く毛根にダイレクトに吸収されるため、痛みが少ないとされています。また、施術前には、局所麻酔などの痛み軽減処置を行うこともできます。

2.効果的な脱毛

ダイオードレーザーは、アレキサンドライトレーザーよりも深達度が高く脱毛効果が高いとされています。また、熱エネルギーが毛根にダイレクトに作用するため、再生能力の高い毛根にも効果を発揮しやすいとされています。

3.短時間での脱毛が可能

ダイオードレーザーは、比較的大きな面積を一度に処理することができるため、短時間での脱毛が可能です。また、レーザー光が毛根に直接作用するため、脱毛に必要な回数が少なくなることが期待できます。

脱毛目的にダイオードレーザーは有効か?

  • 推奨度1(治療を希望する患者には,行うことを強く推奨する)
  • 有色人種が大多数を占める本邦でレーザーによる脱毛を行うためには,適切な波長,パルス幅,出力,クーリングデバイスが有色人種に適切な物でなければならない.有色人種の脱毛にも使用できるように開発されたダイオードレーザーは,FDAで承認されてから25年近くの臨床使用が行われており,比較的安全に余剰体毛の脱毛を行うことができることが報告されている.本邦での臨床使用経験は20年程度で,最初の脱毛用ダイオードレーザーが厚生労働省の承認を得てから10数年経過している.
  • 有効性:あり
  • 安全性:比較的安全であるが,複数の副作用が生じる可能性があるため,skin typingや色素沈着には注意が必要である.
  • 承認状況:承認機器あり.
  • エビデンス:A;5,B;4,C;6

脱毛目的にロングパルスアレキサンドライトレーザーは有効か?

  • 推奨度1(治療を希望する患者には,行うことを強く推奨する)
  • ロングパルスアレキサンドライトレーザーでのレーザー脱毛は皮膚冷却装置による表皮保護を併用することで,熱傷などの合併症を避けながら比較的少ない疼痛で永久的脱毛効果を得やすい.脱毛部位,毛包の深度,毛の太さや色調,皮膚の色調(Fitzpatrick のスキンタイプ)などの要素によっては脱毛効果が劣る場合や硬毛化を生じる可能性があるため,多様化した脱毛希望部位すべてに万能とは言えず注意を要する。
  • 有効性:あり
  • 安全性:比較的安全である.
  • 承認状況:承認機器がある.
  • エビデンス:A;5,B;1,C;4

脱毛目的に Nd:YAG レーザーは有効か?

  • 推奨度1(治療を希望する患者には,行うことを強く推奨する)
  • Nd:YAG レーザーはスキンタイプによらず脱毛に有効であり,治療を希望する患者には行うことを強く推奨する.
  • 有効性:あり
  • 安全性:比較的安全である.疼痛については他の機器よりやや強い
  • 承認状況:承認機器あり.
  • エビデンス:A;7 B;1 C;3

フォーマ・アルファについて

  • 厚生省認証の減毛機器です。
  • 長期的な減毛が期待できるダイオードレーザー(808nm)です。
  • 細い毛から髭やワキなどの太い毛まで部位を問わず、全身の減毛が可能です。
  • 冷却機能によって、肌の表面をしっかり守り、痛みを緩和して肌のダメージを最小限におさえます。

フォーマ・アルファ

フォーマ・アルファでの脱毛

レーザー脱毛のポイント

  • 日焼けは禁物

    レーザー照射後1ヶ月間は、日焼け止めだけでなく、帽子や長袖・長ズボンなどの紫外線対策も必要です。レーザーは、メラニン色素に反応して毛根を破壊するため、日焼けをしていると、肌の色と毛の色のコントラストが低くなってしまい、毛根以外の部分にもダメージを与えることがあります。また、日焼けすると皮膚が敏感になるため、レーザー照射による刺激によって肌トラブルを引き起こす可能性が高まります。

  • 自己処理を剃毛に変える

    レーザー脱毛治療を開始する2ヶ月前くらいから、毛を抜かずに、剃る処理に変えてください。毛を抜いてしまうと、毛根が抜け落ちた状態でレーザー照射することになり、脱毛効果が低下することがあります。また、抜くことで毛根周辺の組織が引っ張られ、炎症を起こすこともあります。剃る処理をすることで、毛根の形状が変わらないため、レーザー照射効果が高まります。

  • 複数回の治療が必要

    複数回、治療を重ねることで、だんだん毛が細くなって、毛量も減っていきます。レーザー照射は、毛根の成長期にのみ効果を発揮するため、1回の治療で全ての毛を処理することはできません。通常は、4~6回の治療が必要です。また、毛の生え方や濃さによっては、さらに治療が必要になることもあります。治療の間隔は、約8週間程度となります。治療間隔が短すぎると肌に負担をかけ、長すぎると効果が薄れるため、適切な治療間隔を守ることが重要です。

治療の流れ

  1. 照射部位を清潔にします

    2日前に剃毛を行ってきてください。ボディの場合は、日焼け止めやボディクリーム、制汗剤などを使わずにご来院ください。お顔の場合は、メイクや皮脂をしっかり落として来てください。

  2. 照射設定をします

    お肌の状態や照射部位を確認し、お肌の色や毛質に合わせて、エネルギーを設定し、テスト照射を行います。

  3. 照射します

    照射部位にジェルを塗り、レーザーを照射します。
    ※痛みの感じ方には、個人差があります。不安な方は、医師にご相談ください。

効果

施術の効果

治療内容
レーザー脱毛2回実施後
治療期間
2ヶ月
費用
4000円
リスク
熱傷、色素沈着、疼痛、毛嚢炎

施術の効果

治療内容
レーザー脱毛3回実施後
治療期間
3ヶ月
費用
6000円
リスク
熱傷、色素沈着、疼痛、毛嚢炎

施術の効果

治療内容
レーザー脱毛3回実施後
治療期間
3ヶ月
費用
6000円
リスク
熱傷、色素沈着、疼痛、毛嚢炎

施術の効果

治療内容
レーザー脱毛2回実施後
治療期間
2ヶ月
費用
50600円
リスク
熱傷、色素沈着、疼痛、毛嚢炎

価格

※税込かつ診察料などすべて込みの金額です。
※麻酔ゼリーは1本500円。
※手の届く範囲は事前に剃毛をお願いします。それ以外の範囲はこちらでシェービングさせていただきます。
手の届く範囲の剃り残しがある場合は、施術部位よって2000円~剃毛料金が追加で必要です。
※フィットネス会員は10%OFF
※表以外の部位はご相談ください

女性

わき 1回 2,000円
6回 10,000円
全顔 1回 9,900円
6回 49,500円
VIO 1回 9,900円
6回 49,500円
両腕 1回 15,400円
6回 77,000円
両脚 1回 19,800円
6回 99,000円
うなじ 1回 5,000円
6回 30,000円
上半身(顔を除く) 1回 24,800円
6回 124,000円
下半身(VIOを除く) 1回 24,800円
6回 124,000円

男性

わき 1回 2,000円
6回 10,000円
ひげ 1回 9,900円
6回 49,500円
両腕 1回 19,800円
6回 99,000円
両脚 1回 25,300円
6回 126,500円
上半身(顔を除く) 1回 29,800円
6回 149,000円
下半身(VIOを除く) 1回 29,800円
6回 149,000円

*男性のVIO脱毛は実施しておりません。

Q&A

施術についてのよくある質問と回答

副作用はありますか?

治療後に、赤みが出ることがありますが、通常数時間でおさまります。その他、火傷や毛嚢炎、アレルギー反応、硬毛化などがあります。心配な方や、なかなか赤みが引かない場合には、医師にご相談ください。

痛みはありますか?

毛の太さや治療部位などによっても異なりますが、輪ゴムではじかれたような痛みがあります。痛みに弱い方は、医師にご相談ください。※痛みの感じ方には、個人差があります。

治療時間や回数はどのくらいかかりますか?

両ワキで約5~10分で終了します。治療回数は、部位によって異なります。(通常ワキ3回~、ひざ下5回~)※効果のあらわれ方には、個人差があります。

治療後に気を付けることはありますか?

治療後に赤みが出ている場合は、肌をしっかりと冷やしてください。腕や足などで治療後の赤みが気になる方には、肌が隠れるような服装がおすすめです。また、しっかりと保湿をし、日中は必ず日焼け止めを使用してください。すぐにメイクもできますが、皮膚が敏感になっているので、心配な方は医師にご相談ください。

治療が受けられない人はいますか?

以下への施術は行えません。

  • すべての予防接種・ワクチン接種の前後1週間
  • 風邪・頭痛・発熱・二日酔い・疲労等など体調不良の方
  • コラーゲン注入など整形されている部位。
  • 妊娠中、または可能性がある方、授乳中の方
  • ケロイド体質の方
  • 治療としてステロイドやてんかんの薬を内服、外用している方
  • 500~1200nmの光が禁忌となっている薬を服用している方
  • 医療脱毛で同部位の脱毛施術前後2ヶ月以内
  • エステ脱毛で同部位の脱毛施術前後1ヶ月以内
  • 刺青・タトゥーのある部位への施術
  • 切り傷やニキビなどの炎症部位への施術
  • 生理中の方(デリケートゾーン以外の施術は可能)

また以下への施術は行えない場合があります。ご相談ください。

  • 日焼けをしている、または日焼けをする予定のある方
  • 体内にペースメーカー、金属(ボルト)など入っている方
  • 光アレルギー、ヘルペス、薬剤アレルギー、アトピー性皮膚炎、その他皮膚疾患をお持ちの方
  • 肌が極度に乾燥されている方、または敏感になっている方
  • その他通院されている方、病院から処方されているお薬を内服、外用されている方

ご予約

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