頭痛・めまい外来
頭痛・めまい外来
Medical
名古屋市中村区・本陣駅から徒歩2分
仕事や家事に響く頭痛。鎮痛薬を飲む日が増えた。ぐるぐる・ふわふわするめまいが気になる。症状の経過を伺い、原因を見極めて治療を考えます。
ヴェルヴァーレ本陣クリニックの
「外来診療(一般外来)」をご予約ください。
予約なしでも診察可能です。待ち時間が生じる場合があります。発熱・風邪症状のある方は、予約時に「発熱外来」を選択してください。
突然の激しい頭痛、片側の手足の脱力、ろれつが回らない、急に立てないほどのめまいは119番。
WEB予約を待たず、救急車を呼んでください。救急受診の目安を確認する
「どこに相談すればよいか分からない」「いつもの頭痛がつらい」「検査では異常なしと言われたが症状が続く」ときもご相談ください。問診と診察をもとに、必要な検査や治療、専門医療機関への紹介を判断します。
当院ではMRIや髄液検査は行っていません。CTだけでは分からない病気もあるため、必要に応じて総合病院や脳神経内科・脳神経外科・耳鼻咽喉科などへご紹介します。緊急性がある場合は救急対応を優先します。
脳卒中などの可能性があります。症状が一度おさまっても、救急受診が必要です。ご自身で運転せず、発症した時刻を伝えてください。
50歳以降に初めて出た頭痛、がんの治療中や免疫の働きが低下している方の新しい頭痛も、早めにご相談ください。
くも膜下出血、脳動脈解離、髄膜炎、脳腫瘍、巨細胞性動脈炎など、原因の確認と早期の治療を要する頭痛があります。痛む場所や痛みの強さだけで、緊急性を判断することはできません。
頭痛には、頭痛そのものが病気である「一次性頭痛」と、ほかの病気に伴う「二次性頭痛」があります。ここでは、くり返す頭痛でよくみられる特徴を紹介します。症状だけで自己診断せず、経過も含めてご相談ください。
ズキズキする痛み、吐き気、光や音がつらい、動くと痛みが増す、といった特徴があります。片側だけでなく、両側が痛むこともあります。発作時の治療と予防治療を組み合わせます。
頭の両側が締めつけられる、重い、首や肩がこるなどの症状がみられます。姿勢や生活リズム、ストレスなども確認し、症状に応じて治療します。
片側の目の奥からこめかみに非常に強い痛みが起こり、涙・充血・鼻水などを伴います。一定の期間に集中して起こることがあり、専門的な治療が必要になる場合があります。
薬の使いすぎが、かえって頭痛を起こりやすくする「薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)」があります。市販薬も含め、薬の名前と、1か月に飲む日数を教えてください。自己判断で薬を増やし続けず、治療の見直しをご相談ください。
前側の痛みは、片頭痛や群発頭痛のほか、鼻・目・神経などの病気で起こることもあります。
| 症状の例 | 考えられる原因・受診の目安 |
|---|---|
| 顔を触る・洗う・かむと電気が走るように痛む | 三叉神経痛などが考えられます。短い痛みがくり返すか、どの動作で誘発されるかを伝えてください。 |
| 鼻づまり・鼻水とともに、おでこや頬が痛む | 副鼻腔炎などの可能性があります。必要に応じて耳鼻咽喉科の診療につなげます。 |
| 片側の額や頭皮の痛みに、水ぶくれ・発疹が出る | 帯状疱疹などが考えられます。特に目の周囲の発疹や見え方の変化がある場合は、速やかに受診してください。 |
| 目の強い痛み・充血・見えにくさ・吐き気 | 急性緑内障発作など、眼科での緊急診療が必要な病気もあります。様子を見ず、速やかに受診してください。 |
こめかみの新しい痛みが続き、かむと顎が痛む・見えにくいなどの症状がある場合も、早急な診察が必要です。
後頭部の痛みでも片頭痛や緊張型頭痛が考えられます。一方、新しく出た痛みや外傷後の痛みには、原因の確認が必要です。
| 症状の例 | 考えられる原因・受診の目安 |
|---|---|
| 首・肩のこりと、締めつけられるような痛み | 緊張型頭痛などでみられます。長時間の姿勢、睡眠、痛みの頻度も確認します。 |
| 後頭部に短い、電気が走るような痛み | 後頭神経痛などの可能性があります。触れたときの痛みや、痛みが走る範囲を伝えてください。 |
| 今までにない片側の後頭部・首の強い痛み | 椎骨動脈解離などの確認が必要な場合があります。急な激痛や手足・言葉の異常、強いめまいがある場合は119番です。 |
| 頭を打った数週間〜数か月後から頭痛やふらつき | 慢性硬膜下血腫などが起こる場合があります。以前の転倒や打撲も含めて伝え、早めに受診してください。 |
運動・せき・いきみで初めて出た頭痛もご相談ください。突然の激しい痛みは、場所にかかわらず救急受診が必要です。
頭痛の種類によって、合う薬と使い方が異なります。片頭痛では、発作が起きたときの「急性期治療」と、発作を起こりにくくする「予防治療」を考えます。
アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)などを、症状や持病に合わせて検討します。胃腸・腎臓・肝臓への影響や、服用日数にも注意します。
トリプタン、ラスミジタン(レイボー)、リメゲパント(ナルティーク)などの選択肢があります。診断、これまでの効果・副作用、持病、併用薬を確認して選びます。
薬を飲むタイミングや、吐き気の程度も治療を考える手がかりです。効きにくい場合は自己判断で重ねて飲まず、薬の種類や使い方を相談してください。
レイボーは、服用後にめまい・眠気などが起こることがあるため、服用後は自動車の運転など危険を伴う作業を避けてください。薬によっては心臓・血管の病気や、妊娠・授乳、ほかの薬との飲み合わせなどに注意が必要です。市販薬・サプリメントも含めてお伝えください。
薬剤情報:レイボー服用中の注意点 / PMDA ナルティークの医薬品情報
「毎回の薬でしのいでいる」「痛みで予定を変えることが多い」場合は、予防治療も選択肢になります。片頭痛が月2回以上ある、または生活に支障をきたす頭痛が月3日以上あることが、検討の目安です。回数が少なくても、発作時の薬が効きにくい・使えない場合はご相談ください。
ロメリジン、プロプラノロール、バルプロ酸などの予防内服薬があり、頭痛の頻度や持病、副作用を踏まえて検討します。妊娠中や妊娠の可能性がある方には使えない薬もあります。妊娠希望を含め、事前にお知らせください。
頭痛があった日、痛みの強さ、薬を使った日、生活への影響を記録すると、治療の効果を確認しやすくなります。睡眠・食事などの生活リズムも振り返り、治療を調整します。
当院では、経口CGRP受容体拮抗薬のナルティーク(リメゲパント)を取り扱っています。片頭痛の発作時の治療と、発症を抑える治療に用いる内服薬です。CGRP関連の注射薬は当院では取り扱っていません。
使用の適否や服用方法は、診察で判断します。便秘、吐き気などの副作用や、まれに重い過敏症が起こることがあります。肝臓・腎臓の病気、妊娠・授乳、併用薬も確認します。
めまいには、周りが回る、体が浮く・揺れる、立ち上がると目の前が暗くなる、といった感じ方があります。耳の病気のほか、脳、血圧や脈、貧血、薬の影響なども考え、いつ起こるか・どのくらい続くか・何をすると悪化するかを確認します。
良性発作性頭位めまい症(BPPV)など、頭の位置の変化で起こるめまいがあります。初めての強い症状では、ほかの原因も確認します。
メニエール病、突発性難聴など、耳の病気が関係する場合があります。急に聞こえにくくなった場合は、早急に耳鼻咽喉科の診療が必要です。
血圧の変化、脱水、貧血、薬の影響などを確認します。動悸や失神を伴う場合は、心臓の病気などの評価が必要になることもあります。
前庭神経炎などの耳の病気と、脳の病気の両方を考える必要があります。急に立てない・歩けない、手足や言葉の異常がある場合は119番です。
片頭痛のある方が、くり返すめまいを経験することがあります。めまいと頭痛がいつも同時に出るとは限りません。光・音がつらい、視覚の前兆があるなどの経過を確認し、ほかの病気を除外したうえで治療を検討します。
持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)は、浮遊感や不安定感などが3か月以上、多くの日に続き、立つ・動く・複雑な映像や人混みを見ることなどで悪化する病気です。ほかの病気と併存することもあります。経過と診察から評価し、必要に応じて専門医療機関へご紹介します。
参考:日本神経学会「めまい」 / 日本めまい平衡医学会 / 前庭性片頭痛の診断基準 / PPPDの診断基準
症状をくり返している場合は、おさまっている日でもご相談ください。いつ起こったか、どの程度続いたか、使った薬などの記録があると診察に役立ちます。ただし、突然の激しい頭痛や手足・言葉の異常などがあった場合は、おさまっても救急受診が必要です。
ご相談いただけます。お薬手帳に加え、市販薬の箱や写真、薬の名前・飲んだ日数が分かるメモをお持ちください。薬の効き方や、予防治療の必要性を検討します。
CTだけですべての原因が分かるわけではありません。片頭痛や耳の病気など、画像に異常が出ない病気もあります。症状と診察所見から判断し、必要ならMRIなどの検査ができる医療機関へご紹介します。
WEBでは「外来診療(一般外来)」をご予約ください。予約なしでも診察できますが、待ち時間が生じる場合があります。発熱・風邪症状のある方は「発熱外来」を選択してください。緊急性のある症状は、通常の予約を待たずに救急受診してください。
マイナ保険証または資格確認書、お薬手帳、過去の検査結果をお持ちください。紹介状をお持ちの場合はご持参ください。症状のメモや頭痛ダイアリー、市販薬・サプリメントの情報も役立ちます。
保険適用の診察・検査・処方は保険診療となります。窓口負担は、自己負担割合、診察・検査・処方の内容により異なります。費用が気になる場合は診察時にお伝えください。
頭痛・めまいの外来相談
くり返す頭痛、薬を飲む日が増えた、めまいが続くなどのお悩みを伺います。WEB予約は「外来診療(一般外来)」へお進みください。
一般外来をWEB予約する突然の激しい頭痛、急な手足・言葉の異常、立てないほどのめまいなどは119番。予約を待たずに救急車を呼んでください。
名古屋市中村区本陣通2-19
地下鉄東山線「本陣駅」3番出口より徒歩2分/駐車場・駐輪場あり
診療時間:9:00〜13:00(月〜日)、14:00〜17:00(月〜土)
休診:日曜午後・祝日
052-414-5151
検査や治療薬のトラブルは、当院へご連絡ください。
情報更新:2026年10月30日。診療内容は症状・診察結果によって異なります。
ご相談はWEB予約のうえ、来院時の診察で承ります。検査や治療薬のトラブルを除き、電話相談は受け付けていません。