もの忘れ外来
もの忘れ外来
Medical
名古屋市中村区・本陣駅徒歩2分のもの忘れ外来
「最近、同じことを聞いてしまう」「薬や予定の管理が難しくなった」。ご本人の不安も、ご家族が気づいた変化も、相談のきっかけです。年齢のせいと決めつけず、今の状態と必要な対応を考えましょう。
急に話が通じない・意識がおかしい、片側の手足に力が入らない、ろれつが回らない場合は119番。
普段のもの忘れとは別に、救急の対応が必要なことがあります。急いで受診すべき症状を見る
以前と比べた変化や、生活で困る場面が増えたときはご相談ください。もの忘れのほか、意欲や言葉、行動の変化が最初のサインになることもあります。
これらは受診を考えるための例です。該当するだけで認知症と診断されるわけではありません。
名前や出来事の一部を思い出すのに時間がかかることがあります。手がかりで思い出せることが多く、日々の生活はおおむね保たれます。
記憶力などの認知機能に低下があるものの、日常生活の自立はおおむね保たれている状態です。認知症とは区別して、経過を確認します。
記憶・判断・段取りなどの認知機能が持続的に低下し、生活に支障が生じている状態です。原因や症状に合わせた治療・支援を考えます。
MCIから認知症に進む方もいれば、状態が保たれる方や、認知機能が正常な範囲に戻る方もいます。診断時の状態だけで将来を決めることはできません。原因や体調、生活習慣を確認し、定期的な評価につなげます。
名古屋市中村区のヴェルヴァーレ本陣クリニックでは、お話と診察をもとに、もの忘れの程度と生活への影響を確認します。必要に応じて頭部CT・血液検査を行い、治療や専門的な検査につなげます。
CTや血液検査だけで、すべての認知症を診断できるわけではありません。検査内容や結果説明の時期は、診察でご案内します。
認知機能の低下には、脳の病気に加え、ホルモン・栄養・薬・体調の影響などが関わる場合があります。改善の程度は原因や経過によって異なります。
甲状腺機能低下症やビタミン欠乏などで、記憶力や意欲が低下することがあります。肝臓などの病気も含め、診察と必要な検査で確認します。
頭を打ったあとにゆっくり血液がたまる病気や、脳脊髄液の循環に関わる病気があります。もの忘れとともに歩行・排尿の変化がある場合もお伝えください。疑われる場合は専門診療につなげます。
薬の種類や量、飲み合わせが、記憶・注意力・眠気などに影響する場合があります。服用の必要性と副作用を確認し、必要に応じて薬の量や種類を見直します。自己判断で急に中止せず、処方医と相談して調整してください。市販薬・サプリメントも含め、お薬手帳や現物の情報をお持ちください。
数時間〜数日のうちに急にぼんやりする、つじつまが合わなくなるなどの変化は、感染・脱水・薬の影響による「せん妄」などの可能性もあります。認知症の進行と決めつけず、速やかに医療機関へ相談してください。
急な意識の異常、顔や手足の片側の脱力、言葉が出ない・ろれつが回らない症状は119番。救急車を呼び、発症した時刻を伝えてください。
参考:国立長寿医療研究センター「認知症の検査と治療」 / 厚生労働省「薬剤性せん妄」 / 厚生労働省「こんな時は迷わず119へ」
原因や病状に合わせて、薬による治療、生活環境の調整、体調の管理を組み合わせます。治療の目的は、症状や生活上の負担を和らげ、その方らしい暮らしを支えることです。
診断と病状に合わせて、認知機能の低下や生活上の症状に対する薬の適否を検討します。効果と副作用を確認しながら調整します。
不安、眠れない、幻覚、気持ちの変化などは、痛み・便秘・睡眠・薬・周囲の環境とも関係します。背景を確認し、対応を考えます。
薬の管理や転倒、食事、外出などの困りごとを伺います。無理のない活動や生活上の工夫とともに、必要な介護・地域の相談先を考えます。
同じ「もの忘れ」でも原因はさまざまです。複数の原因が重なっていることもあり、診察と検査で評価します。
最近の出来事を覚えにくい、同じことを繰り返し尋ねるなどの症状がみられます。時間や場所の把握、判断・段取りにも影響することがあります。
脳梗塞や脳出血などの脳血管障害が関わります。症状は障害された場所によって異なり、認知機能に加えて歩行や手足の動きに変化が出ることもあります。血圧や糖尿病などの管理も大切です。
実際にはいない人や物が見える幻視、注意や反応の変動、体の動かしにくさなどがみられます。睡眠中の大きな声や動作が手がかりになる場合もあります。薬への反応にも配慮して治療します。
もの忘れよりも、行動・性格の変化や、言葉の意味・話し方の変化が目立つことがあります。ご本人を責めるのではなく、病気との関係を確認し、必要に応じて専門医療機関につなげます。
受診を急がせて口論になる場合は、ご本人の気持ちを尊重し、体調や暮らしの相談として話し合ってみてください。ご相談はWEB予約のうえ、来院時に承ります。診断や処方にはご本人の診察が必要です。
名古屋市のいきいき支援センター(地域包括支援センター)でも、認知症や介護について相談できます。
気になった段階でご相談いただけます。生活に大きな支障がなくても、以前との変化を確認することが大切です。年齢だけで判断せず、今の状態を一緒に確かめます。
可能であれば、普段の様子が分かるご家族や身近な方とお越しください。ご本人のお話と、生活での変化の両方が診察に役立ちます。付き添いが難しい場合は、普段の様子や心配な変化を書いたメモなどを、ご本人に持参いただく方法もあります。
診察だけで判断できるとは限りません。検査や経過の確認、専門医療機関での評価が必要になることがあります。ご本人の状態に合わせて、検査・結果説明・次回受診についてご案内します。
レカネマブ・ドナネマブなどの抗アミロイドβ抗体薬は、アルツハイマー病によるMCIや軽度の認知症など、条件を満たす方が対象となる治療です。病気を完全に治す薬ではなく、進行を緩やかにすることを目指します。
適応を調べる専門的な検査や、脳のむくみ・出血などの副作用に対するMRI等での管理が必要です。治療をご希望の場合はご相談ください。専門医療機関での評価が必要かを検討します。
マイナ保険証または資格確認書、お薬手帳、過去の検査結果をお持ちください。紹介状をお持ちの場合はご持参ください。症状や生活の変化を記したメモ、普段使用している眼鏡・補聴器もお持ちいただくと診察に役立ちます。
保険適用の診察・検査・処方は保険診療となります。窓口負担は自己負担割合や検査・処方の内容によって異なります。費用が気になる場合は診察時にお伝えください。
WEBでは「外来診療(一般外来)」をご予約ください。予約なしでも診察可能ですが、待ち時間が生じる場合があります。日曜日は午前9:00〜13:00に診療しています。日曜午後・祝日は休診です。臨時休診はお知らせをご確認ください。
名古屋市中村区・本陣のもの忘れ外来
ご本人の「忘れっぽくなった」という不安も、ご家族の「以前と違う」という気づきも伺います。WEB予約は「外来診療(一般外来)」をお選びください。
発熱・風邪症状のある方は、予約時に「発熱外来」を選択してください。急な意識の異常や手足・言葉の異常は、通常の予約を待たず救急受診が必要です。
〒453-0041 名古屋市中村区本陣通2-19
地下鉄東山線「本陣駅」3番出口より徒歩2分
駐車場・駐輪場あり
診療時間:9:00〜13:00(月〜日)、14:00〜17:00(月〜土)
休診:日曜午後・祝日
052-414-5151
検査や治療薬のトラブルは、当院へご連絡ください。
情報更新:2026年10月30日。診療内容は症状・診察結果によって異なります。
ご相談はWEB予約のうえ、来院時の診察で承ります。検査や治療薬のトラブルを除き、電話相談は受け付けていません。