プライマリケアは簡単に言うと「身近にあって、何でも相談にのってくれる総合的な医療」となります。
例えば以下のような場合、あなたはどうしますか?
- 風邪を引いてコロナが心配なとき
- 花粉症で辛いとき
- 糖尿病でずっとクスリを飲まなくてはならなくなったとき
- 心不全と言われたとき
- 喘息発作が出たとき
- 血便が出たとき
- 頭痛がひどいとき
- リウマチが心配なとき
- トイレが近くて困るとき
- ぎっくり腰になったとき
- じんましんが出たとき
- フワフワするめまいが続くとき
- タバコをやめたいと思ったとき
- インフルエンザの予防接種を受けようと思ったとき
- 最近、どうも調子が悪く、更年期障害ではないかと思うとき
- 身体がしんどくて何もやる気がでず、夜に目が覚めて眠れない日々が続くとき
- 背中の痛みが続いていて、大きな病院を受診した方がよいのかどうか悩むとき
- 認知症のおばあちゃんの介護に手がかかるようになったとき
- がんの末期だが、住み慣れた自宅で余生を過ごしたいと思ったとき
このようなときに、真っ先に受診する医療機関は、まさに「プライマリ・ケアを提供する」医療機関です。当院では日常的に起こる健康問題の大半について解決することが可能です。どのような症状でもまずは気楽にご相談ください。もちろん高度で専門的な治療を要する場合や特殊な検査が必要な場合などは当然、該当する高次医療機関と連携しながら問題の解決にあたらせていただきます。