睡眠外来
睡眠外来
Medical
名古屋市中村区・本陣駅徒歩2分
寝つけない、途中で目が覚める、いびきを指摘された、昼間の眠気が強い。睡眠の問題が、仕事や毎日の生活に影響していませんか。
ヴェルヴァーレ本陣クリニックの睡眠外来では、睡眠習慣や体調、お薬を確認し、原因に応じた治療や検査につなぎます。
予約は「外来診療(一般外来)」へ進みます。
居眠りを繰り返す、運転中に眠気を感じるなどの場合は、事故を防ぐため自動車の運転や危険を伴う作業を控え、早めにご相談ください。受診には公共交通機関やご家族の送迎などをご利用ください。
「睡眠の検査」は一種類ではありません。症状に合わせて必要性を判断し、当院でご案内する検査と、専門医療機関で行う検査を分けてご説明します。
| 検査・実施先 | 目的と特徴 |
|---|---|
| 睡眠時無呼吸の簡易検査当院からご案内/ご自宅で実施 | 呼吸や血中酸素の状態などを記録し、睡眠中の無呼吸・低呼吸を調べます。脳波を測る精密PSGや、日中の眠気を調べるMSLTとは異なります。 |
| 精密PSG検査専門医療機関へ紹介 | 脳波・呼吸・心電図・筋肉の活動などを記録し、睡眠の状態を詳しく評価する検査です。当院では実施していません。 |
| MSLT検査 (睡眠潜時反復検査)専門医療機関へ紹介 | 日中に複数回眠る機会を設け、眠りにつくまでの時間やレム睡眠の現れ方を評価します。ナルコレプシーなどの過眠症が疑われる場合に検討します。当院では実施していません。 |
まず当院で症状を伺い、必要に応じてMSLTに対応する専門医療機関へご紹介します。通常は前夜のPSGなどと合わせて評価します。検査日程や入院の要否、服薬・生活上の準備は紹介先の案内に従ってください。
睡眠不足やお薬は検査結果に影響することがあります。検査のために自己判断で薬を中止せず、医師の指示をご確認ください。
眠りの時刻、日中の眠気、いびき、持病、お薬、仕事の時間帯などを伺います。
無呼吸が疑われる場合は自宅での簡易検査を検討。詳しい検査が必要な場合は専門医療機関へ紹介します。
生活習慣の調整、薬物療法、CPAPなどを検討し、効果や使いやすさを確認します。
大きないびきや睡眠中の呼吸停止を指摘された、朝の頭痛や疲れが続く、日中に眠くなる。そのような場合は、睡眠時無呼吸症候群が関係していることがあります。眠気の自覚が少なくても、呼吸が止まると指摘された方はご相談ください。
診察で検査の必要性を判断し、睡眠中の呼吸や酸素の状態を確認します。結果や症状に応じ、精密PSG検査のために専門医療機関へご紹介します。
CPAPはマスクから空気を送り、睡眠中の気道を開きやすくする治療です。当院では適応を確認したうえで導入し、継続使用の状況を診察で確認します。
治療は検査結果や体の状態に合わせて選びます。必要に応じた体重管理、飲酒習慣や寝姿勢の見直し、歯科で作製するマウスピースなどが選択肢となることもあります。
マスクからの空気漏れ、鼻や口の乾燥、装着時の不快感などは診察時にお伝えください。自己判断で中止せず、使用状況を確認しながら調整を検討します。保険適用や通院についてもご案内します。
寝つけない、夜中に何度も目が覚める、朝早く起きてしまう。こうした状態が続き、疲れや集中力の低下など日中の生活に影響する場合はご相談ください。睡眠時間の長さだけで判断せず、ご本人のつらさや生活への影響を確認します。
ストレスや生活リズムだけでなく、痛み、夜間の尿意、呼吸の問題、お薬の影響、気分の落ち込みなどが関係することがあります。
眠れない原因を性格や気持ちの問題だけで片づけず、睡眠習慣と心身の状態を一緒に整理します。
寝起きの時刻、日中の活動、カフェインや飲酒、寝室の環境などを見直します。そのうえで必要な場合は、症状や持病に合わせて睡眠薬を検討します。
専門的な評価が必要な場合は、睡眠医療や精神科などの専門医療機関と連携します。
効果と副作用は薬によって異なります。翌日の眠気、ふらつき、転倒などに注意し、種類・量・継続の必要性を確認します。自己判断で増量・中止したり、お酒と一緒に服用したりしないでください。
現在使っている睡眠薬や市販薬があれば、お薬手帳などでお知らせください。
十分な睡眠の機会を確保しても強い眠気が続き、仕事中・授業中・会話中などに眠ってしまう場合は、過眠症を含めた評価が必要です。睡眠不足、睡眠時無呼吸、お薬の影響、体内時計のずれなども確認します。
日中の強い眠気や繰り返す居眠りが特徴です。笑う・驚くなどの感情の変化で体の力が抜ける症状や、寝入りばなの金縛りなどを伴うことがあります。
長く寝ても眠気が残る、起床が非常に難しい、昼寝をしてもすっきりしない場合などに検討します。「朝起きられない」という症状だけで病名が決まるわけではありません。
当院ではMSLT検査を実施していません。診察で必要性を判断し、精密PSG・MSLTなどに対応する専門医療機関へご紹介します。症状だけでナルコレプシーなどを確定することはできません。
夕方から夜に、座ったり横になったりすると脚がむずむずして、動かさずにはいられない。歩いたり脚を動かしたりすると一時的に楽になる。このような症状では、レストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群)が考えられます。
症状が起こる時間帯や、安静時・運動時の変化を確認します。鉄不足や腎臓の病気などが関係することもあるため、必要に応じて採血などで評価します。
鉄不足があれば補充を検討し、生活習慣の調整や薬物療法を症状に合わせて選びます。市販の鉄剤を自己判断で使い続けず、診察でご相談ください。
睡眠中に脚が繰り返し動く場合などは、別の睡眠関連運動障害が関係することもあります。詳しい検査が必要な場合は専門医療機関へご紹介します。
眠っている間に大声を出す、夢に合わせて手足を動かす、周囲の人をたたく、ベッドから落ちる。このような場合には、レム睡眠行動障害などの睡眠時随伴症を考えます。
睡眠中に歩き回る、食べるなどの行動は、別の睡眠障害やお薬の影響で起こることもあります。すべてを「寝ぼけ」や同じ病気と決めつけず、症状の経過や服薬状況を確認します。
寝床の周囲にある硬い物や危険な物を片づけ、転落や、同じ部屋で眠る方との接触を防ぐ工夫をしてください。
ご家族が見た行動や起こる時間帯は、診察の参考になります。必要に応じて精密PSGなどによる評価のため専門医療機関へご紹介し、治療を検討します。
明け方まで眠れず朝に起きられない、夕方には眠くなり早朝に目が覚める、夜勤や交代勤務で眠りが乱れる。睡眠・覚醒のタイミングが生活に合わず支障をきたす場合は、体内時計のリズムが関係している可能性があります。
寝つく時刻、起きる時刻、昼寝、光を浴びる時間帯などを整理します。朝起きられないことを、意欲や努力だけの問題として扱いません。
睡眠と活動の時間、光のとり方などを状態に合わせて見直します。症状に応じて薬物療法や専門医療機関での評価を検討します。
睡眠日誌が役立つことがあります。就寝・起床・昼寝などを記録できればお持ちください。記録がなくても受診できます。
MSLT検査は当院では実施していません。まず診察で症状を確認し、必要に応じて検査に対応する専門医療機関へご紹介します。脳波を測る精密PSG検査も紹介となります。検査日程・費用・準備は紹介先でのご案内となります。
はい。診察で必要性を判断し、ご自宅で行う簡易検査をご案内します。いびきや無呼吸の評価が目的で、脳波を測る精密PSGや日中の眠気を調べるMSLTとは異なります。結果によっては専門医療機関での追加検査が必要です。
当院ではCPAPの導入・継続管理に対応しています。検査結果などから適応を判断し、使用状況や困っていることを診察で確認します。現在治療中の方は、これまでの検査結果や治療内容が分かる資料があればお持ちください。
必ず処方するわけではありません。睡眠習慣、持病、お薬の影響などを確認し、原因に応じて対応を検討します。薬が必要な場合は効果と注意点を説明し、使用後の状態を確認します。すでに服用中の薬は自己判断で中止せず、お知らせください。
症状があり、医師が必要と判断した診察・検査・治療は、原則として保険診療です。自己負担額は負担割合や検査・処方内容によって変わります。CPAPにも保険適用の条件があるため、診察でご案内します。紹介先の検査費用は紹介先でご確認ください。
マイナ保険証または資格確認書、お薬手帳、過去の検査結果があればお持ちください。就寝・起床の時刻、日中の眠気、いびきなどご家族からの指摘、飲酒・カフェインの習慣も参考になります。メモの準備ができていなくても受診できます。
受診・ご予約
「いつから」「どんな症状があるか」「日中の生活で何に困るか」をお聞かせください。ご予約は「外来診療(一般外来)」を選択してください。
予約なしでも受診できますが、待ち時間が生じる場合があります。強い眠気がある方は、ご自身での運転を控えてお越しください。MSLT・精密PSGの検査予約ではなく、当院での診察予約です。
地下鉄東山線「本陣駅」3番出口から徒歩2分。
〒453-0041 愛知県名古屋市中村区本陣通2-19
駐車場・駐輪場あり。
午前 9:00~13:00(月~日)/午後 14:00~17:00(月~土)
休診:日曜午後・祝日
参考情報
このページは一般的な説明です。診断や検査・治療の選択は、診察で症状や体の状態を確認したうえで判断します。
ご相談はWEB予約のうえ、来院時の診察で承ります。検査や治療薬のトラブルを除き、電話相談は受け付けていません。