抗がん剤治療中の発熱はすぐに診察を受けたほうがいい理由、発熱性好中球減少症。 2020年12月21日 感染症 ・抗がん剤治療中の発熱は要注意 抗がん剤治療などの結果、バイ菌をやっつける免疫の主役である好中球が減ってしまい、しかも発熱している状態のことを発熱性好中球減少症と言います。例えば熱中症など通常なら発熱=感染ではないのです… 続きを読む
気分が悪くて震えている?放っておくと命に関わる病気、敗血症はすぐさま治療が必要です。 2020年12月21日 感染症 ・どんな病気? バイ菌が血液の中に入り込んで全身に行き渡ることによって身体中で炎症が起こり色んな臓器がダメになってしまう病気です。内科の代表的な緊急疾患です。重症化すると命に関わる怖い病気です。普通は血液の中に菌が入って… 続きを読む
その熱はインフルエンザかも。悪化させないために早めの検査治療を。 2020年12月21日 感染症 インフルエンザは我が国で最も多くみられる感染症でして、ときに肺炎を合併して重症化することがあります。適切な診断と重症度に応じた適切な治療が必要です。熱があれば早めに受診してください。 ・インフルエンザとはどんな病気? イ… 続きを読む